LLCを設立され、銀行口座を開設されるお客様は、まず、下のことにご留意いただくことが適当です。
■LLC経営は、会社経営です。帳簿付けや税理士、弁護士とのやり取りが本格化し、会社法についても理解するべきところが増えてきます。ビジネス経験、英語力いずれもが、個人による不動産経営より、多く要求される上、それに付随し、必要とされる投入時間も増えていきます。原則として、投資初年度のLLC設立は、私からは、お勧めしません。LLCへの名義書き換えはいつでもできますので、初年度のあせりは禁物です。
■LLC設立については、オーナー様は、いくつものオプションがあります。私のコーディネートをご希望される方は、原則として、対米不動産投資視察旅行のタイミングをご利用ください。このオプションだと、銀行口座開設の手配も現地で一度にできます。
■そのほか、視察旅行同行が難しい場合は、ハワイやグアムなどの家族旅行時、ロス出張などの折に、ミシガン以外の州で、銀行口座を開設する形でかまいません。支店にウオークインしてから、通常、2時間以上かかると思います。旅行前の準備も必要でしょう。本土であれば、特に、それなりに英語力が必要になるオプションですが、ハワイなら、多分、日系の銀行員が対応できる銀行があるかと思います。
■私たちがデトロイトで使っている弁護士に、遠隔操作で、LLC設立手配を依頼したい場合は、私が、無料でコーディネートしています。LLCができました段階でのご自身の取得物件の名義書換手配は、私が、無料で、サポートします。銀行口座開設の場合、旅行することなく一番簡単に開設できるのは、イートレードの証券口座です。
■それ以外の場合、ご自身で、独自に情報収集をして、設立され、銀行口座も独自手配でかまいません。私が知らない業者もあるかもしれません。
■海外旅行の予定もなく、イートレードの証券口座の申請手配が自分一人で不安な方は、私が、有料で、イートレードの証券口座開設をお手伝いします。フィーは、10万となります。2010年オーナー会立ち上げ後も、このサービスは、年会費内では対応できませんので、ご了承ください。内容は、申請書作成代行や、イートレードへの確認程度なので、このオプションは、私としても、特に、お勧めしたくありませんが、第三者としてお手伝いするとなると、可能である場合は、お目にかかっての手順ご説明や、現地への電話など、結局、手配に1ヶ月単位の時間がかかりますため、高額のフィーを頂戴する必要が出てきてしまいます。できるだけ、他のいずれかの方法をご検討ください。
参考URL
http://re-info.biz/llc/
http://re-info.biz/archives/llc_3.html
LLCを設立後、銀行口座手配やLLC申告をされるのは、お客様の責任です。私は、ご依頼とご協力がなければ、動けません。行うべき手配をされないまま、年月が経過し、その結果、何らかのペナルティが課されても、私には、お手伝いすることはできず、場合により、問題解決のため、ご相談があった場合、私のほうから、やはり10万単位のご請求を立てる可能性がありえます。お客様事情で、私のお勧めに従っていただけない場合に生じた問題については、通常サポート範囲あるいはオーナー会の共有コストとは言いにくいと思います。ご承知置きください。

最近のコメント